SendToフォルダを開く

  • ファイル名を指定して実行(Windowsキー + R)を開く

  • 以下のコマンドを実行

shell:sendto

便利なので、是非、試してみて下さい。

Resize, SizeChanged, Layoutイベントの違い

 

イベント説明
Resizeコントロールのサイズが変更された時に発生。
SizeChangedSizeプロパティが変更されたときに発生。
Layoutコントロールが配置し直す時に発生。

上記の説明では、イマイチ違いが解らないので、実際に発生の順序の違いを調べました。

●ユーザのマウス操作でFormサイズを変更した場合

Layoutイベント
 ↓
Resizeイベント
 ↓
SizeChangedイベント

●プログラミングでSizeプロパティを変更した場合

this.Size = new Size(300, 100);
Layoutイベント
 ↓
Resizeイベント
 ↓
SizeChangedイベント

●プログラミングでHeightプロパティを変更した場合

Form.Height += 100;
Layoutイベント
 ↓
Resizeイベント
 ↓
SizeChangedイベント

結果は、どれも同じ順序で発生することが解りました。

なお、Microsoftのドキュメントでは、「Layoutイベントを使用してカスタムレイアウトを処理すること」をお勧めしています。

VimでHTMLを自動インデントする方法

以下のコマンドを実行してみて下さい。

%s/></>\r</g | filetype indent on | setf xml | normal gg=G

Vimのコマンドウィンドウを活用しよう

 

コマンド履歴のコマンドウィンドウを表示

q:

コマンドウィンドウが開くと通常のコマンドモード時の操作が可能になります。

カーソルを再実行したい行に移動してEnterを押下すると再実行されます。

検索履歴のコマンドウィンドウを表示

q/
または、
q?

カーソルを再検索したい行に移動してEnterを押下すると再検索されます。

コマンドウィンドウを閉じる

:q

便利なので、是非、試してみて下さい。

Pokuda Searchの検索機能の仕様

●検索条件1
ファイル名が「稟議」に部分一致するファイル。(ワイルドカード"*稟議*"の検索と同じ。)
または、
ファイル内の文章の転置インデックスに「稟議」を含むファイル。 


●検索条件2
ファイル名が「稟議決裁」に部分一致するファイル。(ワイルドカード"*稟議決裁*"の検索と同じ。)
または、B)
ファイル内の文章の転置インデックスに「稟議」または、「決裁」を含むファイル。 B)


●検索条件3
ファイル名が「稟議 決裁」に部分一致するファイル。(ワイルドカード"*稟議 決裁*"の検索と同じ。)
または、
ファイル内の文章の転置インデックスに「稟議」または、「決裁」を含むファイル。 


●検索条件4
ファイル名が「稟議 決裁」に部分一致するファイル。(ワイルドカード"*稟議 決裁*"の検索と同じ。)
または、
ファイル内の文章の転置インデックスに「稟議」または、「決裁」を含むファイル。 
上記に合致するファイルかつ、
拡張子が「pdf」(大文字小文字を区別しない)に部分一致するファイル。


●検索条件5
ファイル名が「稟議 決裁」に部分一致するファイル。(ワイルドカード"*稟議 決裁*"の検索と同じ。)
または、
ファイル内の文章の転置インデックスに「稟議」または、「決裁」を含むファイル。 
上記に合致するファイルかつ、
拡張子が「pdf」(大文字小文字を区別しない)に部分一致するファイル。
上記に合致するファイルかつ、
ファイル更新日が「2018/06/22 14:17:42」以上のファイル。


●検索条件6
ファイル名が「稟議 決裁」に部分一致するファイル。(ワイルドカード"*稟議 決裁*"の検索と同じ。)
または、
ファイル内の文章の転置インデックスに「稟議」または、「決裁」を含むファイル。 
上記に合致するファイルかつ、
拡張子が「pdf」(大文字小文字を区別しない)に部分一致するファイル。
上記に合致するファイルかつ、
ファイル更新日が「2018/06/22 14:17:42」以上、かつ、「2019/04/10 16:24:17」以下のファイル。


●具体的なマッチング例
No. ファイル名 拡張子 更新日 ファイル内の文章 条件1 条件2 条件3 条件4 条件5 条件6
1 kessai.html html 2019/4/10 16:00:00 権限について。
2 稟議決裁1.docx docx 2019/4/10 16:00:00 規定の説明。
3 稟議 決裁1.docx docx 2019/4/10 16:00:00 規定の説明。
4 稟議規定1.docx docx 2019/4/10 16:00:00 規定の説明。
5 細則.docx docx 2019/4/10 16:00:00 仕事の管理単位と稟議
6 細則1.pdf pdf 2018/6/22 14:17:41 決裁権限
7 細則2.pdf pdf 2018/6/22 14:17:42 決裁権限
8 細則3.pdf pdf 2019/4/10 16:24:17 決裁権限
9 細則4.pdf pdf 2019/4/10 16:24:18 決裁権限

TikaOnDotnetでファイル内の文字列を抽出する方法

 以下のSampleのとおり、TextExtractor.Extract()メソッドで、ファイル内の文字列を取得できます。

※Shift-Jisのテキストファイル(.txt)は、UTF-8に変換しないと抽出に失敗するので要注意。

public void TikaExtractorTest() {
    var txtExtractor = new TextExtractor();

    var path = @"C:\Temp\Test.xlsx";
    var content = txtExtractor.Extract(path);

    Debug.WriteLine(content.Text);
}

C#で文字コードを自動判定する方法

 以下のSampleのとおり、ReadJEnc.JP.GetEncoding()メソッドで文字コードを自動判定することができます。

実装例

public void DetectingEncodeTest() {
    var path = @"C:\Temp\Test.txt";

    byte[] bytes = null;
    using (var fs = new FileStream(path, FileMode.Open)) {
        bytes = new byte[fs.Length];
        fs.Read(bytes, 0, bytes.Length);
    }
    string str = null;
    var encode = ReadJEnc.JP.GetEncoding(bytes, bytes.Length, out str);

    Debug.WriteLine(encode.ToString());
}

実行結果

ShiftJIS

厳選 Visual Studioの便利なショートカット

  エラー箇所にジャンプ 「Ctrl + Shift + F12」 ブレークポイント 設定/解除 「F9」 有効化/無効化 「Ctrl + F9」 ViEmu特有 「:ls」:バッファナンバーのリストを表示。 「:b2」:バッファ2のファイルを開く。 「:n」:次のバッファのファ...