PLCプログラミング(ラダープログラミング)の知識を深めたい方へ

C#でPLCと通信する方法」の追記です。
ラダープログラミングについてもう少し知識を深めたいという方には、以下の書籍がお奨めです。
こちらもKindle Unlimtedなら無料で閲覧できますので、興味ある方は是非!!

C#でPLCと通信する方法

 例えば、以下のような要望をよく耳にします。

  • 「デバイス値を監視して稼働率を計測したい。」
  • 「デバイス値を監視して予知保全に役立てたい。」
  • 「複数の加工機を統括制御するような.Netプログラムを開発したい。」

このような背景から、C#でPLCと通信するためのプログラム環境構築について、まずは三菱電機さんのGX Works2をターゲットに調査し、書籍に纏めてみました。

現場では、図1のようなシステム構成ですが、本書では、図2のようにエミュレーター環境でプログラムの動作確認ができる方法を紹介しております。

勉強や調査の段階では、PLC実機での動作確認ができない方も多いと思いますので参考にしていただければ幸いです。

Kindle Unlimitedだと無料で閲覧できますので興味のある方は是非!!

図1.製造現場でのシステム構成例

図2.本書でのシミュレータを用いたシステム構成

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